2014年5月27日火曜日
2014プチプチアスパラ収穫体験&さつまいも植えツアー
小千谷の農園ビギンにて
2014プチプチアスパラ収穫体験&さつまいも植えツアーに参加してきました!
本ツアーは6月7日とのことでしたが、その日は都合が悪く行けず…
でも、どうしても行きたいなぁ~と思ってりっつさんにお話していたところ
なんと、プチツアーを開いてくださったのです。
ぎゃー!うれしい!!(´;ω;`)
ダンナが行けなくなってしまったので、わたしとlinkふたりで参加。
大丈夫か!??ドキドキ。
朝からグズグズだったからあやしいなぁと思っていたけど
パイパイあげたり、ゆさゆさしたりして、なんとかなだめました(汗)
アスパラ収穫は少しだけ参加して、わたし達はのんびり楽しませていただきましたよ☆
まるで社員さんのように機敏に働くyokkoさん夫婦。
バイト代をあげた方が良いのではないでしょうか!??(笑)
とりたて極太アスパラをその場で茹でて試食!
アスパラらしい青っぽい風味が濃いのです。
そして、甘い。ぽくぽくした食感もすっごく美味しい。
お昼はレ・アーリさんで。ビギンツアー限定メニューとのこと。
これで1450円はとっても安い!
生のアスパラをピーラーでむいたものが入ったサラダ。
食感がしゃきしゃきで面白いです。
ピザ。
アスパラソースのニョッキ。
トマトソースのパスタ。
梨のシャーベット、べにきららのオムレット、プリン
最後はビギンに戻ってサワガニとり!
わたしとlinkはパイパイタイム( ;´Д`)
みなさんがたっくさんとってきてくれましたよ。
くわしくはりっつさんのブログにて。
参加者のみなさん、とってもやさしくて嬉しかったです。
赤ちゃん連れで迷惑かけたかなぁと思ってたのですが、
あやしてくれたり、抱っこしてくれたり、子育て相談にのってくれたり
なんだか家族みたい!??
あ、みんなが収穫している間にスタッフHさんと談話できたのも楽しかったなぁ♡
みんなと違う動きになっちゃったけど、ずいぶんと楽しませていただきました。
「ビギンはお子様連れ大歓迎なのよ~!」というりっつさんの言葉通りでした。
小千谷の自然と畑の空気を感じるだけでも楽しくて、そして素敵な人たちと出会える
すんばらしいツアーです。
りっつさん、みなさま、ありがとうございます~!
次回はスイカ&メロン収穫ということで、その時には離乳食スタートのlinkなら食べられる!
また参加させてくださいね~!
********************
おみやげに1000円分(どっさり)のアスパラを購入し、夕飯はもちろんアスパラで!
極太アスパラはシンプルに茹でて塩をつけて食べました。ダンナも大喜び!
サワガニ初めて素揚げして食べてみました。恐ろしかった…;;
やわらかホルモンは小千谷のにくいちで購入。あいかわらずうまーい。
次の日はアスパラのキッシュを作ってみました。
パイ生地にはバターを使わず、アパレイユはほぼ豆腐という超ヘルシーキッシュです。
まだちょっとアスパラ余ってます。何を作ろうかなぁ^^
2014年5月23日金曜日
【覚書】パン作りのヒント
パン作りをしているとたくさんのハテナが出てきます。
・どのような粉を使用し、どのようなクラム・クラストを楽しむのかによって、ミキシングを分ける
①食パンなどのキメの細かいパンを作る場合、十分にミキシングをかけて生地を作る。
②ハースブレッドなどの比較的力の弱い粉を使った場合、通常の八文目程度でミキシングを終える。
③フランスパンなどの、粗い気泡を楽しむパンや、パンチによって生地を作っていくパンの場合、又リバースシートを使用するクロワッサン・デニッシュなどの場合、低速のみで終える。
ありがたいことに、ネット上にはたくさんの情報があり
(それが有益な情報か否かということはありますが)
解決法を無料で見つけることもしばしば。覚書としてまとめていきます。
特にお世話になっているのがこちらのサイトです。
※この記事は更新していく予定です。
・食パンなどキメの細かいパンを作るときは、十分に捏ねることが大切。
・手捏ねは、体重を上手く使いながら、身体全体で揉み込むようにして捏ねる。
ある程度捏ねあがったら、後半はスピードを上げて揉み込む。
・生地は柔らかい方が良い。
・初めは冷たい感じの生地を、手のひらから体温を与えるようにして、包み込むようにして温度を上げていく。
・初めは冷たい感じの生地を、手のひらから体温を与えるようにして、包み込むようにして温度を上げていく。
・生地温度は27~29℃
・時間をかけすぎてはいけない。
・どのような粉を使用し、どのようなクラム・クラストを楽しむのかによって、ミキシングを分ける
①食パンなどのキメの細かいパンを作る場合、十分にミキシングをかけて生地を作る。
②ハースブレッドなどの比較的力の弱い粉を使った場合、通常の八文目程度でミキシングを終える。
③フランスパンなどの、粗い気泡を楽しむパンや、パンチによって生地を作っていくパンの場合、又リバースシートを使用するクロワッサン・デニッシュなどの場合、低速のみで終える。
・捏ねてグルテン膜を作るとボリュームが出るが、すぎると風味が劣る
参考http://sizuasa.blog44.fc2.com/blog-entry-11.html
・捏ね上げた生地のその後は、温度変化を与えないこと。
(特に室温が低すぎ、発酵室が高すぎるということが多い)
・加糖用イーストを使用した時の最適温度帯は生地の捏ね上がりが28℃、保管場所の温度も28℃、分割成形の間もこの温度帯を守り、最終発酵で醗酵室に入れる時に35℃にする
参考http://sizuasa.blog44.fc2.com/blog-entry-14.html
参考http://sizuasa.blog44.fc2.com/blog-entry-14.html
・無糖用イースト(バゲット)を使用した時の最適温度帯は、生地の捏ね上がりが28℃、発酵成形の間に25から26℃に少しずつ上げていき、成形後の最終発酵時28から30℃程度の比較的低温度帯で焼成までもっていく
参考http://sizuasa.blog44.fc2.com/blog-entry-15.html
・イーストで老化が遅く柔らかいパンを作る中種法
参考http://sizuasa.blog44.fc2.com/blog-entry-27.html
・仕込から焼成までを、すべて当日に最短時間で行うストレート法
参考http://sizuasa.blog44.fc2.com/blog-entry-31.html
・スチームを入れるのは、パンの表面を一気に高温にしてぬるぬる・どろどろにし生地内部にも熱を通すため。
・菓子パンにスチームを入れないのは油脂が入っているから。油脂は表面の乾燥を防いでその間に内部に熱が通っていく。
参考http://sizuasa.blog44.fc2.com/blog-entry-33.html
・ドッグパンは2次発酵をオーバー気味にとる。発酵に余力のある状態で焼成すると窯伸びする。窯伸びしたパンは締まった内層になり、やわらかくて歯切れのよいものにはならない。
・強火で短時間焼成することでしっとり感が長持ちする。焼成は何度ではなく何分で焼くかを考える。
参考http://sizuasa.blog44.fc2.com/blog-entry-43.html
・発酵させるときは生地の容量の三倍程度の入れ物がベスト。その容器に入れた生地を、濡れ過ぎず、乾かない程度の湿度で、生地の捏ね上がり温度と同じ温度の場所に保管する
・発酵用の入れ物はビニールかプラスチックが良い
参考http://sizuasa.blog44.fc2.com/blog-entry-52.html
・パン生地は入れ物の中で発酵を取るが端の部分と中央の部分では発酵状態や温度が微妙に違う。パンチをする事で、これらを平均的にバランスよくする。
・少なかった気泡がパンチによって分割されて増え、その中に新たな旨味成分が取り込まれる。
・パンチはミキシングをするということ。完全にミキシングした生地にパンチをするとミキシング過多となりかえってボリュームのないパンになる。
・パンチをすることで発酵して生地がつながっていく
参考http://sizuasa.blog44.fc2.com/blog-entry-79.html
・ベンチタイムはこしをとり成型時の生地を扱いやすくする
・こし(プリプリとした弾力)は一度張ってしまったら元に戻るのに時間がかかる。
・成形を急ぐ場合や捏ね上げ温度が高かった場合などは、ゆるめに軽く丸めてダメージを最小限にし、すぐに成形に取り掛かれるようにしておく。
・捏ね上げ温度が低かったり、室温が低くて生地が冷え込んでしまいそうなときは、丸めをきつめに行って、しっかり生地に力を与える。
・油脂が多いソフトな生地は、ダメージに強いが、特に薄力粉を配合してある場合や、中力粉で仕込む事の多いフランスパンでは、生地が切れやすいので取り扱いはソフトに、丸めすぎないようにし、さらにベンチタイムは長めに取る
参考http://sizuasa.blog44.fc2.com/blog-entry-80.html
参考http://sizuasa.blog44.fc2.com/blog-entry-15.html
・イーストで老化が遅く柔らかいパンを作る中種法
参考http://sizuasa.blog44.fc2.com/blog-entry-27.html
・仕込から焼成までを、すべて当日に最短時間で行うストレート法
参考http://sizuasa.blog44.fc2.com/blog-entry-31.html
・スチームを入れるのは、パンの表面を一気に高温にしてぬるぬる・どろどろにし生地内部にも熱を通すため。
・菓子パンにスチームを入れないのは油脂が入っているから。油脂は表面の乾燥を防いでその間に内部に熱が通っていく。
参考http://sizuasa.blog44.fc2.com/blog-entry-33.html
・ドッグパンは2次発酵をオーバー気味にとる。発酵に余力のある状態で焼成すると窯伸びする。窯伸びしたパンは締まった内層になり、やわらかくて歯切れのよいものにはならない。
・強火で短時間焼成することでしっとり感が長持ちする。焼成は何度ではなく何分で焼くかを考える。
参考http://sizuasa.blog44.fc2.com/blog-entry-43.html
・発酵させるときは生地の容量の三倍程度の入れ物がベスト。その容器に入れた生地を、濡れ過ぎず、乾かない程度の湿度で、生地の捏ね上がり温度と同じ温度の場所に保管する
・発酵用の入れ物はビニールかプラスチックが良い
参考http://sizuasa.blog44.fc2.com/blog-entry-52.html
・パン生地は入れ物の中で発酵を取るが端の部分と中央の部分では発酵状態や温度が微妙に違う。パンチをする事で、これらを平均的にバランスよくする。
・少なかった気泡がパンチによって分割されて増え、その中に新たな旨味成分が取り込まれる。
・パンチはミキシングをするということ。完全にミキシングした生地にパンチをするとミキシング過多となりかえってボリュームのないパンになる。
・パンチをすることで発酵して生地がつながっていく
参考http://sizuasa.blog44.fc2.com/blog-entry-79.html
・ベンチタイムはこしをとり成型時の生地を扱いやすくする
・こし(プリプリとした弾力)は一度張ってしまったら元に戻るのに時間がかかる。
・成形を急ぐ場合や捏ね上げ温度が高かった場合などは、ゆるめに軽く丸めてダメージを最小限にし、すぐに成形に取り掛かれるようにしておく。
・捏ね上げ温度が低かったり、室温が低くて生地が冷え込んでしまいそうなときは、丸めをきつめに行って、しっかり生地に力を与える。
・油脂が多いソフトな生地は、ダメージに強いが、特に薄力粉を配合してある場合や、中力粉で仕込む事の多いフランスパンでは、生地が切れやすいので取り扱いはソフトに、丸めすぎないようにし、さらにベンチタイムは長めに取る
参考http://sizuasa.blog44.fc2.com/blog-entry-80.html
2014年5月22日木曜日
お持ち帰り天然酵母生地でベーグル*うずうずのこと
天然酵母のパン教室でお持ち帰りした生地を使ってベーグルを作りました。
復習復習!
一次発酵の見極めおっけー!
分割して、生地を張らせるように、傷めないように丸めてベンチタイム
成型。ひとつ、フィリングにカニカマとチーズを入れてみました。
成型してケトリング両面1分ずつ。180℃のオーブンへ。
できた!!!
成型が手早くできるようになったかも。
高さが出てそれなりの見ためのベーグルちゃんができました♡
うちのオーブンだと焼き目が均等につかないのはしょうがないのかな。
ベーグルのいちばんおいしい時は、冷めたてだと思います。
水分量が少ないので時間が経つとどうしてもパサパサに
そこまでじゃなくても老化は確実にしてしまう。
水分量を増やしたり油分を入れると解決するのかも?とも思ったけど
老化するのは仕方がないことなのかも…焼き直しして食べるべきですかね、むむむ。
あ、味に関しては、うちで作ったのも美味しかったです。
ただ、カニカマは失敗。人工的なアミノ酸味が生地いっぱいに広がり
なんだか気持ち悪かったです。
天然酵母、ハマってきました。ウズウズ。
以前から見ていたぼっちゅんカフェのあんこさんブログ。
ハードルが高いと思っていたけど、本のレビューを見ていたらそうでもなさそう。
「この本はレシピ本ではありません。ヒント本です。」という記述にピーーン!ときまして
本を購入してしまいました~~~~!
この本おすすめです。酵母起こしのことがすごく詳しく書かれています。
あんこさんのパン作りを楽しんでいる様子も伝わってきて読んでいるだけでワクワクします。
写真もステキ。わたしもストーリーのある写真が撮りたい!意識が変わりました。
この本を使ったパン作りも後々記事アップしますね^^
****************
さてさて、うずうずのこと。(まちゃさん風に(笑))
育児に慣れてきたら、やりたいことが膨れ上がってきました。
そのひとつがお仕事。
あるライターのお仕事が見つかってできそうなんだけど、
linkを預かってもらわなきゃ取材へ行けない。
毎回預かってもらうことは難しくて、タイミングが合わないとできない。
お義母さんに預かってもらうことはできなくもないんだけど
忙しい人だし、いつでもできるってわけではないんだよねぇ( ;´Д`)
次の仕事にもつながりそうだから、このライターのお仕事はぜひやりたい。
でも、思うようにはできなくてうずうずなのです。
そもそも、周りの子どもができた人たちを見ていると
首が座るまで外出はしないとか、おでかけは近所の公園だけとか
わたしみたいにあまり連れまわしている人がいなくて(汗)
や、わたしlinkを連れまわしすぎなのか!?と不安になっちゃいます…
今週末はビギンツアーも連れていっちゃうしね!
来週末はクラフトフェアで長野にも行きます。初県外脱出。
まだlinkはわからないかもしれないけれど、いろんな刺激を受けてほしいなと
思っています。いろんな大人に出会ってほしい。
その中で自分が好きなものを見つけていってほしい。
だから、早くモノがわかるようになって、言葉をしゃべれるようになってくれたら
どんなに楽しいかとワクワクなのです(*´∀`*)
仕事を再開するまではまだ2年近くある予定だから
この間にできることをいっぱいしておこうっと。
親子の時間はもちろん大切にして、できるだけいろんな経験をさせるんだっ
2014年5月18日日曜日
天然酵母のパン教室
なかなか予約が取れなかったのですが、今回やっと参加することができました!
作ったのはレーズン酵母のベーグル3種とパンドミー。
自家製酵母は自己流でいろいろやってみてはいたけれど
なんだかイマイチ。合っているかどうかわからない…
教室に参加することでコツがつかめてきましたよ^^
参考になったのは一時発酵の見極め。
内部に空気の層ができているような、かなりプワプワな感じまで発酵させるようです。
何倍になるまで、というより生地のやわらかな感じを見極める!
今までのわたしは一時発酵が足りてなかったみたい。
あとは捏ね方が全然違った!
押し捏ね。全然力が要らなくて楽ちん!
国産小麦は水分が少ないので圧をかけるというより
生地を傷めないようにやさしく捏ねるのが良いようです。
ベーグルの成型も勉強になりました。
ねじねじ成型。具材もたーーっぷり入れて良いのね。
レーズン酵母のエキスの味見もさせてもらいました。
ワインのようで美味しいの。しゅわしゅわでアルコール感あり。
先生の育てているさつまいも酵母も見せてもらいましたよ。
香りがほんのりさつまいも~♪
焼けた!!
ベーグル(プレーン・Wチョコ・メープル胡桃)
パンドミー
やーー。百聞は一見にしかずです。
自己流だとこれで良いかわからずに模索していたところ
なんとなくの正解が見えてきました。一番のポイントは一時発酵ですね。
イーストのパンも美味しいけど、天然酵母の方が味も作り方もわたしに合っているような気がします。
仕込んでのんびり構える。
生地の状態をしっかり見る。
放置していても発酵の進みが遅いので失敗が少ないから良いです。
今回習ったことを復習してもっと数をこなしてみよう。
中種は継ぐのが面倒で断念していたけど
継がずに使い切り法だとわたしでもできるかもしれない。
最近ずっとホシノだったけど、レーズン酵母起こしてみまーす!
これからの時期、気温がちょうど良いからパン作りには良い季節ですね^^
作りまくるぞーーーーーーーー!!!!
***********
教室で一緒だった方がわたしの前のブログを見ていたんだって!びっくり。
そこでシフォンケーキ作りの話題が…
そういえば数年前にハマって作りまくっていたっけなぁ。
シフォンケーキは自信をもって焼ける唯一のお菓子です。
おこがましくも教えますよ~~なんて約束しちゃいました^^;
私信。K林さまへ。
わたしのアドレスがブログトップから探しづらいですね;;
宜しければご連絡くださいませ。
あと、ランチ会(参考http://musyamusyacooking.blogspot.jp/2014/05/blog-post_10.html)
なんかに興味があって直接お問合せしたい方もご連絡くださいませ♪
SNSじゃない方法で人とつながりたいんだよなぁ。
2014年5月13日火曜日
ぺったんこ平焼きパン*ベビーマッサージ
ウケるパンを作りたい
食パン、ベーグル、丸パンと、シンプルな食事パンはあまりウケません。
わたしとしては、ハムやらチーズやら好きなものをはさめばいいじゃんって思うんですが
それが面倒でそのまま食べるんだって。
だからチーズが挟まってるパンってだけでもかなり良いんだって。
だったら惣菜パンを作ろうじゃないか~と思いまして、クックパッドで検索。
ホシノさんを切らしていたので、イーストでぱぱっとできそうなレシピを探しました。
リスドォルで♪平焼き~カレーパン♬♩♫♪ by ゆぅたんく
平焼きパン、むかしパン教室で習ったなぁ。家で一度だけ作った気がします。
天板でぺったんこにして焼くパンです。
フィリングは、余ってたレトルトミートソースにじゃがいもマッシュをまぜたもの+チーズ
市販品のこしあん+クリームチーズにしてみました。
天板ぎりぎりに生地を並べたんで、焼いたら全部くっついた(汗)
あんこ+クリームチーズ
ミートソースポテト+チーズ
天板が重たくてかなりのぺったんこ具合です^^;
これはこれで美味しいんだけどね。
セルクルをのせるとぺったんこになりすぎないようです。
代用としては、なにか高さがあるものを左右上下に置いたら良いのではないかしら。
惣菜パン、たのしい♪
おかずの残り物なんでも詰めたれ~~
きんぴら、ひじき、焼き肉、煮魚、ナポリタン、焼きそばetc
汁気が少なければ何でもいける気がする!
**************
linkは3ヶ月才になりました!
あうあう、きゃーーーとおしゃべりが多くなってきた。
ごきげんな時間が増えてきた。いいこいいこ!
今日は支援センターでベビーマッサージを習ってきましたよ。
オイルをつけて、足をスリスリ。顔をスリスリ。お腹をスリスリ。とっても気持ちよさそう。
毎日少しでもマッサージしてあげようっと!
一時期しばらくう○ちが出なくて、おならも臭かったから心配したのです。
上手くガスが抜けないときって泣くんだよね。
赤ちゃんって自分では何もできないから大変だぁ。
不快なのをすぐに解消できないのは辛いよな、きっと。
食パン、ベーグル、丸パンと、シンプルな食事パンはあまりウケません。
わたしとしては、ハムやらチーズやら好きなものをはさめばいいじゃんって思うんですが
それが面倒でそのまま食べるんだって。
だからチーズが挟まってるパンってだけでもかなり良いんだって。
だったら惣菜パンを作ろうじゃないか~と思いまして、クックパッドで検索。
ホシノさんを切らしていたので、イーストでぱぱっとできそうなレシピを探しました。
リスドォルで♪平焼き~カレーパン♬♩♫♪ by ゆぅたんく
平焼きパン、むかしパン教室で習ったなぁ。家で一度だけ作った気がします。
天板でぺったんこにして焼くパンです。
フィリングは、余ってたレトルトミートソースにじゃがいもマッシュをまぜたもの+チーズ
市販品のこしあん+クリームチーズにしてみました。
天板ぎりぎりに生地を並べたんで、焼いたら全部くっついた(汗)
あんこ+クリームチーズ
ミートソースポテト+チーズ
天板が重たくてかなりのぺったんこ具合です^^;
これはこれで美味しいんだけどね。
セルクルをのせるとぺったんこになりすぎないようです。
代用としては、なにか高さがあるものを左右上下に置いたら良いのではないかしら。
惣菜パン、たのしい♪
おかずの残り物なんでも詰めたれ~~
きんぴら、ひじき、焼き肉、煮魚、ナポリタン、焼きそばetc
汁気が少なければ何でもいける気がする!
**************
linkは3ヶ月才になりました!
あうあう、きゃーーーとおしゃべりが多くなってきた。
ごきげんな時間が増えてきた。いいこいいこ!
今日は支援センターでベビーマッサージを習ってきましたよ。
オイルをつけて、足をスリスリ。顔をスリスリ。お腹をスリスリ。とっても気持ちよさそう。
毎日少しでもマッサージしてあげようっと!
一時期しばらくう○ちが出なくて、おならも臭かったから心配したのです。
上手くガスが抜けないときって泣くんだよね。
赤ちゃんって自分では何もできないから大変だぁ。
不快なのをすぐに解消できないのは辛いよな、きっと。
2014年5月12日月曜日
コテージマム@加茂
GWのお話。
無事linkが産まれたことを加茂の青海神社へ報告&お参りしに行きました。
2012年にAKARIBAWeddingでお世話になった神社です。
ここ、長い廊下が幻想的でステキなのですよ~~~
この日は結婚式があったようで、白無垢の花嫁さんがいました♡
加茂山は家族連れでいっぱい。遊具がいっぱいあって楽しいね。
まだリス園に行ったことがないから、linkがある程度分かるようになったら行こうっと。
あ、加茂川で鯉のぼりも見てきましたよー!
ランチはこちら。
ログハウス風な外観のコテージマムです。
パーラーいちごの向かいにあります。
ドリア、ハンバーグ、パスタなどメニューの種類が盛りだくさんなのですが
加茂の友だちがおすすめしてくれたパングラタンはぜひ食べたいところ。
選んだのが
トマトパスタハンバーグのっけ、ミニパングラタンセット (たしか)1150円
パスタは喫茶店らしくスパゲティといった感じです。
くどすぎないトマトソースがいい感じ。豚さんハンバーグは小さいながら食べごたえあり。
付け合せの小さな辛いソーセージがカリカリで美味しい。
あと、サラダも。キャベツ自体が美味しいし、ドレッシングもいい。
パングラタン。熱々。
バターっけたっぷりの食パンで、わたしにはちょっとくどかった;
でも、ダンナは「なにこれ、すっごく美味しい」と言ってました。
ダンナのセットはミニドリアだったんだけど、わたしはこっちの方が良かったな。
ドリアのご飯がたまごごはんになってた!
これにドリンク、ヨーグルトがついていました。
良心的なお値段でボリューム感あり。男性一人客もちらほらいましたよ。
すてきなお店です^^
コテージマム
加茂市寿町7-45
0256-52-9992
10:00~21:30(LO)
休:木曜
無事linkが産まれたことを加茂の青海神社へ報告&お参りしに行きました。
2012年にAKARIBAWeddingでお世話になった神社です。
ここ、長い廊下が幻想的でステキなのですよ~~~
この日は結婚式があったようで、白無垢の花嫁さんがいました♡
加茂山は家族連れでいっぱい。遊具がいっぱいあって楽しいね。
まだリス園に行ったことがないから、linkがある程度分かるようになったら行こうっと。
あ、加茂川で鯉のぼりも見てきましたよー!
ランチはこちら。
ログハウス風な外観のコテージマムです。
パーラーいちごの向かいにあります。
ドリア、ハンバーグ、パスタなどメニューの種類が盛りだくさんなのですが
加茂の友だちがおすすめしてくれたパングラタンはぜひ食べたいところ。
選んだのが
トマトパスタハンバーグのっけ、ミニパングラタンセット (たしか)1150円
パスタは喫茶店らしくスパゲティといった感じです。
くどすぎないトマトソースがいい感じ。豚さんハンバーグは小さいながら食べごたえあり。
付け合せの小さな辛いソーセージがカリカリで美味しい。
あと、サラダも。キャベツ自体が美味しいし、ドレッシングもいい。
パングラタン。熱々。
バターっけたっぷりの食パンで、わたしにはちょっとくどかった;
でも、ダンナは「なにこれ、すっごく美味しい」と言ってました。
ダンナのセットはミニドリアだったんだけど、わたしはこっちの方が良かったな。
ドリアのご飯がたまごごはんになってた!
良心的なお値段でボリューム感あり。男性一人客もちらほらいましたよ。
すてきなお店です^^
コテージマム
加茂市寿町7-45
0256-52-9992
10:00~21:30(LO)
休:木曜
2014年5月10日土曜日
グーラッシュの夕ごはん*オフ会をしたい!
ことこと煮込む料理が無性に作りたくなって、いつも見ているサイトの料理を作ってみました。
ハンガリーの煮込み料理グーラッシュです。
参考記事はこちら
お料理ダイスキ!ニューヨークおうちごはん「ヨーロッパの牛煮込み・グーラッシュ」
冷凍しておいた牛すね肉を使いましたよ。
いつもは圧力鍋調理をしちゃうところだけど、今回はコトコト3時間半煮込みましたよ。
もう1時間あればさらにトロトロになったけど、ちょっと歯ごたえが残る程度でちょうど良かったかも。
このグーラッシュ、作り方はいたってシンプル。
玉ねぎを炒めて、赤ワインに漬けこんだ牛肉を焼いたものを加え、
水分(トマト、ワイン)とスパイス(パプリカ・キャラウェイ)を加えて煮込むだけ。
キャラウェイって、ザワークラウトを作るために買ってあったんだけど
そのままだと結構苦手な香りなんですよね。
でも、煮込むことで独特な香りが消えて良い風味になりました。
パプリカはお気に入りのスパイス!
色も赤くなってきれいだし、多用しています。
サイトにも書かれてある通り、煮込み料理成功の秘訣は
弱火で煮込むこと
85℃を超えない温度を保ち続けるくらいで。
あと、もうひとつ超大事なこと!
蓋を空けて煮込むこと
水分をとばしていきますので。はじめこれが分からなくてシャバシャバになった~;;
基本を押さえてじっくり時間が美味しくしてくれるのを待てば
煮込み料理はばっちりになるはずです。
じゃがいもを入れてみました。
マッシュポテトを添えても美味しそうですよね。
ごはんにも合うけど、パンやパスタにも合うこと間違いなし!
ダンナ絶賛でした。また作ろうっと♪
**********************
オフ会をしてみたいのです!!
というのも、わたしがブログを始めるきっかけになったのが
偉大な新潟食ブロガーちゃちゃさんのオフ会に出てみたいと思ったからなのです。
(※現在は引っ越されてオフ会はしていません)
秋田⇒岩手⇒新潟へと来たばかりのわたしにとって、ブログを通して
お友達がたくさんできたのは、とても嬉しいことでした。
三条へ引っ越した今でも、ブログ友達には仲良くしてもらってます。
本当は誰かがやっているオフ会に参加したいけど、そんな機会はなく…
facebookに辟易してきていることもあって、ブログで友達が作れればなぁと
ぼんやり考えておりました。
わたしが出会ってみたい人は
・食べることや、料理を作ることが好きな人
・子育てをしている人
・夢があってそれに向かって一生懸命な人
・海外旅行が好きな人
や、どんな人でも良いのですけれど。
普段生活している中では会わないような人に会えたらなぁと。
6月には一度オフ会の参加者募集してみようかと思っています。
美味しいお店でランチしましょう!
もし、こういうオフ会があったら参加したいなぁと考えている人がいましたら
コメントくださるか、下記メールアドレスまで教えてくださると嬉しいです。
minclemariko@gmail.com
あ、あとあと。おもてなしメニューやコーディネートの練習もかねて
会費制でわたしがゴハン作って食べてもらう会ってのもしてみたい(*´∀`*)
やってみたいことがいろいろです~
ハンガリーの煮込み料理グーラッシュです。
参考記事はこちら
お料理ダイスキ!ニューヨークおうちごはん「ヨーロッパの牛煮込み・グーラッシュ」
冷凍しておいた牛すね肉を使いましたよ。
いつもは圧力鍋調理をしちゃうところだけど、今回はコトコト3時間半煮込みましたよ。
もう1時間あればさらにトロトロになったけど、ちょっと歯ごたえが残る程度でちょうど良かったかも。
このグーラッシュ、作り方はいたってシンプル。
玉ねぎを炒めて、赤ワインに漬けこんだ牛肉を焼いたものを加え、
水分(トマト、ワイン)とスパイス(パプリカ・キャラウェイ)を加えて煮込むだけ。
キャラウェイって、ザワークラウトを作るために買ってあったんだけど
そのままだと結構苦手な香りなんですよね。
でも、煮込むことで独特な香りが消えて良い風味になりました。
パプリカはお気に入りのスパイス!
色も赤くなってきれいだし、多用しています。
サイトにも書かれてある通り、煮込み料理成功の秘訣は
弱火で煮込むこと
85℃を超えない温度を保ち続けるくらいで。
あと、もうひとつ超大事なこと!
蓋を空けて煮込むこと
水分をとばしていきますので。はじめこれが分からなくてシャバシャバになった~;;
基本を押さえてじっくり時間が美味しくしてくれるのを待てば
煮込み料理はばっちりになるはずです。
じゃがいもを入れてみました。
マッシュポテトを添えても美味しそうですよね。
ごはんにも合うけど、パンやパスタにも合うこと間違いなし!
ダンナ絶賛でした。また作ろうっと♪
**********************
オフ会をしてみたいのです!!
というのも、わたしがブログを始めるきっかけになったのが
偉大な新潟食ブロガーちゃちゃさんのオフ会に出てみたいと思ったからなのです。
(※現在は引っ越されてオフ会はしていません)
秋田⇒岩手⇒新潟へと来たばかりのわたしにとって、ブログを通して
お友達がたくさんできたのは、とても嬉しいことでした。
三条へ引っ越した今でも、ブログ友達には仲良くしてもらってます。
本当は誰かがやっているオフ会に参加したいけど、そんな機会はなく…
facebookに辟易してきていることもあって、ブログで友達が作れればなぁと
ぼんやり考えておりました。
わたしが出会ってみたい人は
・食べることや、料理を作ることが好きな人
・子育てをしている人
・夢があってそれに向かって一生懸命な人
・海外旅行が好きな人
や、どんな人でも良いのですけれど。
普段生活している中では会わないような人に会えたらなぁと。
6月には一度オフ会の参加者募集してみようかと思っています。
美味しいお店でランチしましょう!
もし、こういうオフ会があったら参加したいなぁと考えている人がいましたら
コメントくださるか、下記メールアドレスまで教えてくださると嬉しいです。
minclemariko@gmail.com
あ、あとあと。おもてなしメニューやコーディネートの練習もかねて
会費制でわたしがゴハン作って食べてもらう会ってのもしてみたい(*´∀`*)
やってみたいことがいろいろです~
2014年5月6日火曜日
イタリア地方料理特別レッスン
三条市出身の小松シェフによるイタリア料理の特別レッスンに参加しました。
東京都目黒区にあるイタリア料理店グーストのオーナーシェフです。
三条では市の食育推進課のイベントや、snowpeakの出張シェフなど
いろいろな活動をされているようです。
今回の料理教室はシェフが料理を作るところをみる形で
私たちは全く作っていません。でも、こっちの方がメモもできて良いかも。
教わったメニューはこちら
・鰯のインサオール(揚げ鰯のマリネ)
・ブロッコリーのオレキエッテ(小さな耳という意味のショートパスタ)
・鶏もも肉のカチャトーラ(漁師風鶏とトマトのヴィネガー煮込み)
・ポネ(アマレッティというアーモンド菓子を使ったチョコレートプリン)
比較的簡単に手に入る材料で作れる料理ばかりです。
手順も簡単。しかし、プロから聞く料理のコツは目から鱗なことばかり!
本当、行って良かったです!
鰯のインサオール
南蛮漬けのイタリア版といったところです。
3枚おろしにした鰯を揚げて、赤玉ねぎ・レーズン・松の実のマリネ液に漬けこみます。
一晩経つと味がなじんでさらに美味しくなります。
前日までに準備できるので、おもてなしにも良いかも。
・赤玉ねぎには赤ワインビネガーを使うときれいな発色になる。
・赤玉ねぎの炒め加減は食感が残る程度で。くたくたにしすぎない。
・マリネ液の塩と砂糖の比率は、イタリアでは1:3のことが多いようですが、これはちょい甘め。
小松シェフは1:2にしているそうです。
・鰯の下処理は塩だけ。コショウは加熱で焦げて風味がなくなってしまう。
・鰯の揚げ方はひっくり返しながらじっくりゆっくり。水分をとばして臭みをしっかりと抜く。
特に皮側の青臭さをとばすようにする。揚げてそのまま食べるんだとふわっと仕上げるために
多少水分を保った揚げ加減にする。
ブロッコリーのオレキエッテ
プーリア州のパスタ料理。この地方は貧しくて、質素な材料を使うことが多いようです。
本来はパスタと野菜を一緒に茹でて作りますが、茹で加減が難しいため
今回は別々に茹でます。
・パスタの茹で汁の塩分濃度は1%が基本。長く茹でるパスタはちょっと濃度低めにする。
・オイルににんにくの香りをうつす時はかなりじっくりと。
唐辛子は辛みではなく香りをうつす目的なので、色が付き始めたら取り出す。
・アンチョビはチーズのような芳醇な香りが出てくるまでじっくり炒める。
・ブロッコリーはへらでつぶせるほどクタクタになるまで茹でる。
・貧乏人のチーズと呼ばれるパン粉をオリーブオイルで炒めたものをかけても美味しい。
鶏もも肉のカチャトーラ
ビネガーを使った煮込み料理。蒸し焼きにして仕上げます。
ソテーはパリパリの皮を楽しみますが、蒸し焼きの醍醐味はソースとの一体感!
・鶏肉をソテーするときは弱火!!焼いたときに出てくる余分な脂はこまめにふき取る。
余分な水分を抜くことで臭みをとり、ソースとからまりやすくする。
・蒸し焼きにするときは、野菜の上に肉をのせて、水分が肉の3分の1になるまで。
・じゃがいものローストはじっくり弱火。デンプンはゆっくり加熱して糖化させることで甘くなる。
ポネ
アマレッティというアーモンド菓子を使ったチョコレートプリン。
生クリーム多めの配合なので、濃厚でねっとりとした感じです。
底部分にアマレッティが沈み、プリンと層になります。
アマレットというリキュールをたっぷり使った大人の味。
ちょっと材料が手に入りづらいので作るのは難しそうです。
目指す味や食感にするために、料理の作業工程ひとつひとつに意味があります。
たとえば鶏もも肉の下処理は「塩コショウ」を当たり前のようにしていましたが
コショウは加熱することで風味がとぶし焦げてしまうのでシェフはしないそうです。
また、肉は下処理に塩をすると水分が出てくるため、焼きあがってからのみ塩をする場合もありますが
シェフは水分が出たとしても、肉の内部に塩味をつけたいので下処理の塩はするそう。
やーー、勉強になります。おもしろいです。
目指したい味を決めることで、ただ料理本にのっているものをそのまま作るんじゃなくて
好みの味や食感にするために工程のアレンジができそうです。
料理って毎日するクリエイティブな遊びだな~と常々思います。やー、楽しい。
料理が楽しくなってくると盛り付けにも気を使うようになってきて
お皿がほしくてたまりません!まずは白いお皿!!!
ねらってるのはこれ。
シンプルな白プレートがほしいんだよ~
6枚セットでそろえておきたいのです。
東京都目黒区にあるイタリア料理店グーストのオーナーシェフです。
三条では市の食育推進課のイベントや、snowpeakの出張シェフなど
いろいろな活動をされているようです。
今回の料理教室はシェフが料理を作るところをみる形で
私たちは全く作っていません。でも、こっちの方がメモもできて良いかも。
教わったメニューはこちら
・鰯のインサオール(揚げ鰯のマリネ)
・ブロッコリーのオレキエッテ(小さな耳という意味のショートパスタ)
・鶏もも肉のカチャトーラ(漁師風鶏とトマトのヴィネガー煮込み)
・ポネ(アマレッティというアーモンド菓子を使ったチョコレートプリン)
比較的簡単に手に入る材料で作れる料理ばかりです。
手順も簡単。しかし、プロから聞く料理のコツは目から鱗なことばかり!
本当、行って良かったです!
鰯のインサオール
南蛮漬けのイタリア版といったところです。
3枚おろしにした鰯を揚げて、赤玉ねぎ・レーズン・松の実のマリネ液に漬けこみます。
一晩経つと味がなじんでさらに美味しくなります。
前日までに準備できるので、おもてなしにも良いかも。
・赤玉ねぎには赤ワインビネガーを使うときれいな発色になる。
・赤玉ねぎの炒め加減は食感が残る程度で。くたくたにしすぎない。
・マリネ液の塩と砂糖の比率は、イタリアでは1:3のことが多いようですが、これはちょい甘め。
小松シェフは1:2にしているそうです。
・鰯の下処理は塩だけ。コショウは加熱で焦げて風味がなくなってしまう。
・鰯の揚げ方はひっくり返しながらじっくりゆっくり。水分をとばして臭みをしっかりと抜く。
特に皮側の青臭さをとばすようにする。揚げてそのまま食べるんだとふわっと仕上げるために
多少水分を保った揚げ加減にする。
ブロッコリーのオレキエッテ
プーリア州のパスタ料理。この地方は貧しくて、質素な材料を使うことが多いようです。
本来はパスタと野菜を一緒に茹でて作りますが、茹で加減が難しいため
今回は別々に茹でます。
・パスタの茹で汁の塩分濃度は1%が基本。長く茹でるパスタはちょっと濃度低めにする。
・オイルににんにくの香りをうつす時はかなりじっくりと。
唐辛子は辛みではなく香りをうつす目的なので、色が付き始めたら取り出す。
・アンチョビはチーズのような芳醇な香りが出てくるまでじっくり炒める。
・ブロッコリーはへらでつぶせるほどクタクタになるまで茹でる。
・貧乏人のチーズと呼ばれるパン粉をオリーブオイルで炒めたものをかけても美味しい。
鶏もも肉のカチャトーラ
ビネガーを使った煮込み料理。蒸し焼きにして仕上げます。
ソテーはパリパリの皮を楽しみますが、蒸し焼きの醍醐味はソースとの一体感!
・鶏肉をソテーするときは弱火!!焼いたときに出てくる余分な脂はこまめにふき取る。
余分な水分を抜くことで臭みをとり、ソースとからまりやすくする。
・蒸し焼きにするときは、野菜の上に肉をのせて、水分が肉の3分の1になるまで。
・じゃがいものローストはじっくり弱火。デンプンはゆっくり加熱して糖化させることで甘くなる。
ポネ
アマレッティというアーモンド菓子を使ったチョコレートプリン。
生クリーム多めの配合なので、濃厚でねっとりとした感じです。
底部分にアマレッティが沈み、プリンと層になります。
アマレットというリキュールをたっぷり使った大人の味。
ちょっと材料が手に入りづらいので作るのは難しそうです。
目指す味や食感にするために、料理の作業工程ひとつひとつに意味があります。
たとえば鶏もも肉の下処理は「塩コショウ」を当たり前のようにしていましたが
コショウは加熱することで風味がとぶし焦げてしまうのでシェフはしないそうです。
また、肉は下処理に塩をすると水分が出てくるため、焼きあがってからのみ塩をする場合もありますが
シェフは水分が出たとしても、肉の内部に塩味をつけたいので下処理の塩はするそう。
やーー、勉強になります。おもしろいです。
目指したい味を決めることで、ただ料理本にのっているものをそのまま作るんじゃなくて
好みの味や食感にするために工程のアレンジができそうです。
料理って毎日するクリエイティブな遊びだな~と常々思います。やー、楽しい。
料理が楽しくなってくると盛り付けにも気を使うようになってきて
お皿がほしくてたまりません!まずは白いお皿!!!
ねらってるのはこれ。
シンプルな白プレートがほしいんだよ~
6枚セットでそろえておきたいのです。
2014年5月5日月曜日
おもてなしのだま食堂*パセリの使い方
メニューは
・ホワイト&ミートのWソースドリア
・ごちそうロールチキン
・たことトマトのサラダ
・グリーンサラダ
全体写真は撮らなかったのですが、そのうち2品を紹介します。
ごちそうロールチキン
こちら、きょうの料理の脇雅世さんレシピです。
鶏もも肉でスタッフィングをくるくる巻いてオーブンで焼いたおしゃれだけど簡単な料理。
スタッフィングは豚ひき肉・ヒラタケ・パセリ・甘栗(むいちゃいました)です。
今までパセリって彩りのために飾り程度に使っていたけれど
ハーブとして使うのは良いですね。スタッフィングの色もキレイになるし
ほのかな苦みが良い感じ!
そして、この鶏肉のオーブン料理のポイントは「冷ますこと」にあると思います。
予熱で火を入れて、レシピ通りの時間でばっちり火が通ります。
(中心温度が75℃以上で焼けています)
冷めると肉汁も逃げないし、きれいにカットできます。
なにより、冷めてからの方が味がまとまって美味しいです。
スタッフィングはいろいろ工夫ができて楽しそうですね^^
ハーブにタイム・オレガノ・セージを入れたり、レーズンや松の実
パン粉、米なんかを入れてもよさそうです。
続いては、たことトマトのサラダ
栗原はるみさんの人気レシピです。ずっと作ってみたいと思っていたの。
細かく切ったピーマン・パセリ・玉ねぎ、トマトがソースになるのが新感覚。
ピーマンとパセリの苦みがソースを複雑な味にします。これ美味しい。
新鮮なタコが手に入ったら、ぜひ作ってみてほしいレシピです。
ここ最近、おうちに人を呼んでおもてなしゴハンを作ることが多いです。
今までは何を作ろうか、失敗しないだろうかと緊張して楽しめなかったんだけど
回数をこなすうちに慣れてきました。
それで、何を作ろうかな~と考えるのも楽しい!
失敗することもあるんだけれど(汗)それも経験、かな。
あ、揚げ物が前より上手になったかも!やっぱり料理は経験!
食べることが大好きで、自分で好みの料理が作れたら最高。
料理って楽しいなぁ。
失敗食パンと全粒粉ベーグル
食パン作りがんばっています。
少し贅沢☆絹肌~ミルク食パン・角型 by ゆぅたんく
「少し贅沢」というタイトル通り、牛乳・バターたっぷりなリッチテイストなパンです。
普段はパン生地にバターを入れない方が好きなのですが
人気レシピを一度は作ってみたいと思い、挑戦してみました。
そして、挑戦結果がこちら。
型外し、大失敗…orz
1.5斤型のレシピだったため、久しぶりにアルタイト型を使ってみたら見事にひっつきました(泣)
ガリガリとフライ返しでほじくるも、無残な結果に…
ですが、一応チャレンジ記録は残しておきたいと思います。
捏ねはHBで行いました。うちのはオートだと捏ねコースが5分で完了するのですが
生地を見てみるとあまりグルテンができてないご様子。
17分くらい捏ねてもらい、最終的にちょっと手捏ねしました。
捏ね上げ温度は25℃。ちょい低め?28℃くらいが理想なようですが…。
一次発酵はたぶん2倍。
ボール使ってるとアバウトにしかわかりません。
でも、フィンガーテストして戻ってこなかったからたぶん大丈夫。
で、丸め直してベンチタイムへ。
この時に生地をやさしく扱うのがポイントだとは思いますが
これがなかなかできていないのが失敗の原因かもしれません。
成型して型へ。
で、2次発酵は型の8分目まで。
この時点でプクプク気泡ができているのが失敗感を漂わせています。
味はですね、たしかに美味しかったです。リッチテイスト。
焼きたては特に薄い耳がカリカリ・サクサクなのです。レシピの力ですねっ!
でも、わたしの好みとしては、もっとあっさりが好きかなぁと。
バターをもっと少量で、水分は水で仕込めれば最高です!
今まで作っていた食パン(【過去記事】ホシノ山食、ホシノ角食)より明らかに良くなったのは
捏ねが十分(まだかもですが…)にできていたことだと思います。
フワフワなパンにするためには、グルテンを十分につくるためによく捏ねること。
もうちょい回数かさねます( ;´Д`)
理想は、クラストが薄くてサクサク。クラムがフワフワで目が細かく絹肌。
味は小麦の甘さを感じられる飽きのこないもの。
パン屋さんの食パンで美味しいのがあったら、ぜひぜひ教えてほしいですー!
******
続きまして、ホシノベーグル。
適当に作りました(笑)この荒くてブサイクな見た目!
強力粉280g、全粒粉20gで作りました。
分かってはいるのですが、このブサイクな見た目の原因は捏ね不足です。
この本を参考に作ったのですが、レシピではあまり捏ねません。
水分が粉となじんでまとまった感じでOKとのこと。
でも、今回は捏ねなさすぎだったと思います。
本当はウケのいいパンって惣菜パンやチョコなんかを入れた甘いパンなんですが
わたし個人としてはプレーンなベーグル、食パン、カンパーニュを好むため
こういうパンを作りまくる傾向にあります。
だって、具が美味しかったらパン生地が美味しいかどうかわからないじゃんっ!
で、食パン修行なのです。
今回はクックパッドの人気レシピで作ってみました。イーストです。
「少し贅沢」というタイトル通り、牛乳・バターたっぷりなリッチテイストなパンです。
普段はパン生地にバターを入れない方が好きなのですが
人気レシピを一度は作ってみたいと思い、挑戦してみました。
そして、挑戦結果がこちら。
型外し、大失敗…orz
1.5斤型のレシピだったため、久しぶりにアルタイト型を使ってみたら見事にひっつきました(泣)
ガリガリとフライ返しでほじくるも、無残な結果に…
ですが、一応チャレンジ記録は残しておきたいと思います。
捏ねはHBで行いました。うちのはオートだと捏ねコースが5分で完了するのですが
生地を見てみるとあまりグルテンができてないご様子。
17分くらい捏ねてもらい、最終的にちょっと手捏ねしました。
捏ね上げ温度は25℃。ちょい低め?28℃くらいが理想なようですが…。
一次発酵はたぶん2倍。
ボール使ってるとアバウトにしかわかりません。
でも、フィンガーテストして戻ってこなかったからたぶん大丈夫。
で、丸め直してベンチタイムへ。
この時に生地をやさしく扱うのがポイントだとは思いますが
これがなかなかできていないのが失敗の原因かもしれません。
成型して型へ。
で、2次発酵は型の8分目まで。
この時点でプクプク気泡ができているのが失敗感を漂わせています。
味はですね、たしかに美味しかったです。リッチテイスト。
焼きたては特に薄い耳がカリカリ・サクサクなのです。レシピの力ですねっ!
でも、わたしの好みとしては、もっとあっさりが好きかなぁと。
バターをもっと少量で、水分は水で仕込めれば最高です!
今まで作っていた食パン(【過去記事】ホシノ山食、ホシノ角食)より明らかに良くなったのは
捏ねが十分(まだかもですが…)にできていたことだと思います。
フワフワなパンにするためには、グルテンを十分につくるためによく捏ねること。
もうちょい回数かさねます( ;´Д`)
理想は、クラストが薄くてサクサク。クラムがフワフワで目が細かく絹肌。
味は小麦の甘さを感じられる飽きのこないもの。
パン屋さんの食パンで美味しいのがあったら、ぜひぜひ教えてほしいですー!
******
続きまして、ホシノベーグル。
適当に作りました(笑)この荒くてブサイクな見た目!
強力粉280g、全粒粉20gで作りました。
分かってはいるのですが、このブサイクな見た目の原因は捏ね不足です。
この本を参考に作ったのですが、レシピではあまり捏ねません。
水分が粉となじんでまとまった感じでOKとのこと。
でも、今回は捏ねなさすぎだったと思います。
どうなることかと思いましたが、適当に作ってもベーグルは美味しい。
クリームチーズをたっぷり塗って、生ハムをサンド。
ケッパーを散らし、もう半分には練乳を。
ハード食感よりも、最近はソフトで噛みちぎりやすいのが好きなため
180℃で17分焼成です。(粉300g4分割)
今のところはこれが好みです~
ベーグルはどう作ってもなかなか美味しい。冷めたてはということですが。
日が経ってしまうと劣化しますね。
ここで言う美味しいというのは、わたしの好みに作れた!ということ。
フワフワ系のパンも好みに作れると良いんだけれど…
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