2015年6月19日金曜日

【モニター】青森の正直 真さば缶詰

サバ缶が大好きなのです♡
安い時にまとめ買いして、常にストックしています。

「青森の正直 真さば缶詰」のモニター当選しました。わーい!

㈱宝幸 モニプラファンサイトファンサイト参加中


味噌味と水煮の2種類です。
一缶370gとふだん買うサバ缶の倍ほどの大きさ。


ちなみにわたしが住む三条市では「サバサラ」という名物料理があります。
サバ水煮缶にマヨをかけて、荒みじん切りの玉ねぎをどっさりのせて
醤油を少々、七味をかけたもの。クックパッドにレシピもありますよ⇒こちら

こんな感じ。お皿にのせて玉ねぎはちょっとこぼれ気味にするといいみたい^^

サバが見えないので皿に移しました(笑)

まず、ごろんと大きい!
3つ入っているんだけど、それぞれ部位が違くて脂ののり方や食感が違うのです。
(おそらく)腹側の脂ののりっぷりと、やわらか~な食感がたまらん^^

味噌味もやはりマヨ醤油で。
下にはたっぷりキャベツをしいて。
濃い味だから野菜と一緒に食べるとちょうど良い。


は~幸せでした。サバ缶おいしいな。
さすが青森のおいしい真サバ。多少高くてもこれ自分でも買いたいです。

宝幸さん、どうもありがとうございました☆


株式会社宝幸(ほうこう)/日本ハムグループ



宝幸さんって日本ハムグループなんですね。
ベビーチーズのモニターも募集していますよ。
linkがチーズ大好きで食べまくっているんですよね…^^;
チーズの消費量がすごいことに。当たるといいなぁ。

HOKO食のスマイルショップ 『ロルフのベビーチーズセット96個入』モニター募集

2015年6月18日木曜日

パン教室で抹茶大納言*おひさしぶりです

ほんとーーーーに、おひさしぶりです。
ここ1か月は怒涛の日々を過ごしておりました。くわしくは後半で。

まずは先月に行ったパン教室について。
燕の人気パン教室mama@cafeに行ってきました。
三条に引っ越してきてから一度も参加してなくて、約5年ぶり!?

今回のメニューは、抹茶大納言とほうじ茶ケーキです^^



砂糖とバターが多めの菓子パン生地。
一方には抹茶をまぜてこねあげて、1次発酵。

正方形(と言われたのに長方形にしてしまった…)にのばして大納言をのせて

くるくる巻いて

端を2cmほど残してカット

三つ編みにして


型にいれます。で、2次発酵。
 見て!この美しい切り口!

いっぱい食べると危険な高カロリーパンです(笑)

意外と成型が簡単でした。凝っているように見えるのにこれはいい!
配合が良いせいかしら、生地の扱いも楽ちん。
まだうちで作ってません^^;同じように作れるかな。。。


サイドメニューのほうじ茶ケーキもとっても簡単でした。
中にホワイトチョコのガナッシュが入っています。
余ったほうじ茶クリームをパンにつけて食べても美味しい。

ちなみに長方形に伸ばしてしまったわたしのつくったパン。
無理やり型に押し込んだので真ん中が低くなっています。

asakoさんのパンは本当においしい。ここらのパン屋さんのよりずーっとおいしい。
ひさしぶりのイーストパン、やっぱりいいな。
毎日食べるのは合わないんだけど、スペシャル感があって喜ばれるのはこんなパン!

「天然酵母」っていうと、なんだか身体に良さそうとか、美味しそうとかのイメージが先行するけど
どんなパンがつくりたいかを考えたうえでの、一つの方法なんだと思う。
イーストのふわふわパンって、喜ばれるのは間違いない。
上手に作れるようにこちらも練習したいな。









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改めておひさしぶりです。
ここ1か月は仕事と育児、それにクラフトフェア出展で忙しく過ごしていました。

まず仕事の話。
朝は掃除・料理の下ごしらえ。linkは預かり保育にして、ほぼ一日中取材。
で、帰ってきて料理・洗濯・寝かしつけ。linkが寝てから原稿作成と下調べ。
土日はほぼ原稿作成と家事。こんなサイクルが毎日続きました。
はっきり言って、料理は手抜き、パンなんて焼く暇も体力もなし。

大変でした。。。。
でも、楽しかった!

知らない世界を知るということは、わたしにとってワクワクのパワーになります。
今回、さまざまな企業を訪問し、金属加工業についての知識が増えました。
そうすると、ダンナの包丁作りも理解できるようになっておもしろくなってきたのです。
改めてダンナの仕事はすごいなーと。
うちには機械も一通りそろっているし、全てをひとりでこなすってすごいことだったんだな。

そしてそして。仕事が一段落したと思ったら、2週連続でクラフトフェア@@
はじめは、駒ヶ根⇒京都⇒諏訪。
次の週は、奥会津。
わたしも売る感覚がつかめてきて、何本か売ったよ!
うちの包丁はものがいいってわかっているから、自信をもって売れます。
でもね、工程が多くて手間がかかっているから高いんです。
ほかにも包丁屋さんが出展していたけど、うちのが一番高かった。
材料の品質と工程の数の違い。
あとは仕上げのていねいさ。

「良い品質のものを一生モノとして使っていきたい」と考えている人には
渡辺刃物の包丁を使ってほしい。絶対に後悔しないから。
ダンナと結婚して、包丁を使って、一緒に売って
心からそう思えるようになるのになんと3年もかかりました^^;
切れるのは分かっていたけど、何が良いかさっぱりだったのよーん。
もっと包丁のことを知って、説明できるようになりたいです。
このブログでもたまに包丁のことを書こうかな。

ちなみに今ダンナは、天然砥石に夢中。
千年に何ミリという単位で地層が積み重なった中からとれる天然砥石は
あと数年でなくなるという噂もあるそうです。
日本で発掘・製造を続けている会社はわずか。
先日京都に行った理由は、天然砥石仕入れのためでした。
色がとてもきれいで、「赤蓮華」「青蓮華」などの名前がついています。
値段はそうとう高いです。ぶったまげるくらい。
でも、砥ぎを極める人にはほかに変えられない価値があるようです。
奥が深いな。。。
ダンナにまかせっきりで私は包丁研ぎできませんが
ちょっと勉強してみようかなと思っています。