2013年11月15日金曜日

クランベリーリュスティックを作る

bloggerに引っ越してきました。
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ムシャムシャ三条


高橋雅子さんの「少しのイーストでゆっくり発酵パン」
本は買ったものの、なかなか作ろうという気がおきず、ようやくなんだかやる気に。



楽天で大量に買ったクランベリーを使いたいなぁと…
思いついたのは、ルクールのクランベリーベーグル。(大好物)
ごろっごろ。これでもかというくらいクランベリーが入っています。
これを家で作れたら幸せ~

しかし、せっかくのオーバーナイト発酵が売りのレシピ本なのに
ベーグルはあまり発酵させないんですね。クランベリーリュスティックに変更です。
ちなみにこの本、使用する小麦粉のほとんどが準強力粉です。
うちにはなかったために強力粉で代用しました。


リュスティックはフランスパンの一種。フランス語で「田舎風」という意味があります。
水分量が多いため、成型が難しく、二次発酵が終わったら分割してそのまま焼成します。
ズボラな人にもぴったり!!

まずは発酵生地を作ってから、リュスティック生地を作ります。
こねすぎないことが重要らしい。
材料をボールでまとめて、台にうつしてこね3分。塩をまぜてこね3分。

30℃で30分置いて、あとは室温でオーバーナイト発酵6時間半。

こんな感じになりました。
(レシピにはボールいっぱいになるまでと書いてあったけど、よく分からず…)

そして、クランベリーを混ぜ込み、丸め直しで10分休ませる。

広げて分割して、ぬれ布巾をかけて30℃30分2次発酵。
布巾をとって10分。クープを入れる。









オーブンを230℃に余熱。210℃で20分焼く。


何だか暴れん坊な外観。
クランベリー飛び出しすぎですね。
高温で表面はパリッとしていました。中は水分量が多くちょっとモチャッと。
気泡なんて見当たりませんでした…。
でも、クリームチーズをたっぷりつけて食べたら、極上に美味しかったです。
そういえば、ルクールのクランベリーベーグルは、
生地に入っているクランベリーはほんの少しで、クリームチーズに沢山混じっていました。
こっちの方がずっといい。

基本的な作り方は分かったので、次はシンプルにプレーンリュスティックを作るとします。
次に気を付けることは、
①水分量②生地をこねすぎない③分割の際にさわりすぎない

近所に美味しいパン屋さんがないので、自分で作れるようになりたいです。





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パン作りは楽しい。
今までは、パンは太るし、粉食だし、合わせるおかずも洋風になっちゃうし
主食ではなくおやつのような存在だったけど、本当は大好きなんです。

基本は玄米食ですが、朝ごはんにパンはいいかもしれない。
3食でバランスを考えられればOK、ということにしておこう。









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